一般試写会の感想
ユニークな部分とドロリとした部分とのある意味混乱の中、
作品を視続けていくことで、「こういう映画があってもいい!」
と面白く感じました。オリジナルティがすごくある。
(20代·女性会社員)
良く出来ている! おどろいた!
人がこわれていく様、こわされてゆく様…。
人間誰もが抱えている悲しみ。それは火がついていないと
ただのかたまりである爆弾のような。そういう深いところにある
人の悲しみを知っていないと出来ない作品だと思う。
難しくて言葉で説明しがちになりそうなところもきちんと
心の描写ができていて、わざとらしくない。
(略)
それにしても、こんなに嘘がなくしっかりひとの心が描けていてる
作品はすごいと思う!
(30代·女性経営者)
アートは人生の悲痛や、逆にどんな人にでも一度はあるだろう
人生がキラっと
光った瞬間を見せてくれる素晴らしいものだと
思います。それを他人の物まねでなく
自分の力で表現しよう
としている作品は、そうそうないと思います。
(30代·主婦)
クサい嘘で並べたハッピー物語より、絶望を絶望として
ちゃんと描いたほうが、よっぽど尊いと感じました。
(40代·男性自営業)
日本アカデミーの表彰観ていたら、茶番に感じて。商業ベースの
映画が
悪い訳ではありませんが、年50本以上観ていて、今年NO1は
私の中では『朝子』です。
(40代·男性)
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